こんにちは！エンジョイ代表の酒井です。
一昨日の２３日（祭）にプロのハイカーと歩く高尾山ハイキング、
ダイヤモンド富士を見ように参加して来ました。
天気は晴れ。ダイヤモンド富士が見れる！と、心ワクワクしながら
のハイキングの出発でした。
まずは、準備運動から。さすがプロのハイカー、準備運動もただの内容ではなく、
ゲーム形式の、楽しい準備運動の演出からです。
プロのハイカーとは、イケメンの中島君です。
彼は２６歳と若くして、ハイキング、キャンプなどのアウトドアを中心に
会社を立ち上げ現在、活躍しています。
（ハイキングコースを説明している中島君）
彼が一番大切にしていることは、人と人とのふれあいです。
ハイキング一つにしても独自のプログラムを考え、
参加者みんなをまとめ上げ、楽しんで貰うことを心掛けています。
そんな気持ちが伝わったのか、メンバー一同大変楽しい
ハイキングを楽しめました。
今回の一つの目的は「ダイヤモンド富士を見よう！」でした。
ダイヤモンド富士とは、色々な場所で時期によって見ることが出来ますが、
高尾山では、冬至前後の１６時１０分から２０分までの１０分の間に
ダイヤモンド富士を見ることができます。
ちょうど富士山のてっぺんに夕日が重なる時に、ダイヤモンドのように
神秘的な場面を見ることができることから、その名が付けられました。
さてその神秘的なダイヤモンド富士は、見ることができたのでしょうか・・・
まずは、総勢４０人のメンバー集まり準備体操の後、
４チームに別れての高尾山ハイキングスタートです。
お題を渡されてのハイキングだったので、
チームの中で自然にリーダー的な存在のメンバーが、
みんなをひっぱて行くという、チームワークが重要となっていきます。
お題の中でもっとも印象に残ったお題を一つご紹介。
「メンバー全員で２０秒、両手を川の水の中に入れること」
というのがありました。
以外と簡単なお題だなと思ったのですが、実はやって見ると
５秒、１０秒、１５秒と時間が経つにつれてとても冷たく、
手が凍りそうなほどな、思った以上にきついお題でした。
高尾山のハイキングコースも以外とハードで大変でした。
最後に約１００段ほどの階段があるのですが、ここが最高の難関！
ばてました・・・
みんな無言でひたすら登るメンバーの皆さん。
写真すら撮るのを忘れてしましました。
やっと頂上到着。
標高５９９ｍの高尾山の山頂は、何と寒い・・・。
ホットコーヒーが最高に美味しかったです^^;
そしてよいよ、ダイヤモンド富士の時間がやってまいりました。
辺りは一般の人も含め、５００人程の人集りです。
富士山の山頂付近には、雲が・・・
風もそれほどありません。
ではここからは、時系列にダイヤモンド富士の写真をご覧頂きましょう。
残念！でした・・・。
かすかに富士山の裾の辺りにきれいな夕日が見れたのが、最高でした。
下山時には、辺りはすっかり真っ暗になりました。
お陰で高尾山からの夜景の景色はとても奇麗に見ることができました。
下山後、チームごとに今日の感想を一人ずつ伝えました。
「ダイヤモンド富士が見れなく残念だったけど、冬の登山もまた
癒され良かったです」
と、自然を堪能できましたという意見が多かったです。
プロのハイカーの中島君そしてアシスタントのおっちゃん、
お疲れさまでした。ありがとうございました。
最後は、みんながあだ名で呼び合って仲良く話してる姿が印象的でした。
解散後は、有志のみんなで打ち上げに行きました。
温かいものが食べたいよねー。
久しぶりに私のテニスのライバルの渡辺さんと会いました。
彼とはいつもテニス合宿でライバル対決をします。（最近してませんが・・・^^;）
彼の希望で、居酒屋で”辺ちゃんと”、”鍋を食べて”楽しい二次会で締めました。
こんな感じで、よろしいでしょか？^^;
皆さん、お疲れさまでした！！
アウトドア 社会人サークル・エンジョイ
