こんにちは、エンジョイ ライフ・アドバイザーの酒井です。
主にブライダル関連のアドバイスを中心にしています。
先日、来年1月に都内で結婚式を挙げるカップルの
ブライダルの打合せをしました。
最近では、珍しい母親(新郎)同席の打合せでした。
新郎・新婦とも年齢は、30前後のカップル。
披露宴の進行の話を進めて行くと、所々で母親が意見が出てきました。
すると二人では、こうしたいという事が
何となく母親の意見に同意する形になってしまいます。
新郎も最終的のは、母親の肩を持ちます。
すると新婦は、面白くなさそうな顔をして渋々
同意するといった雰囲気です。
これから大丈夫かな・・・
最近の結婚式の打合せでは、珍しい光景です。
当然、昔とと今の結婚式内容も随分変わりました。
どちらかと言うと、昔は家と家との結婚式を意識した内容でしたが、
最近は、ほとんど両親が意見するというよりは、
新郎新婦主導で決める方がほとんどです。
新郎の母親も言っていました。
「随分、昔と変わりましたよね」
最近で、披露宴の進行内容もあまり堅苦しい進行は好まず、
どちらかと言うと二次会に近い、楽しい進行内容を
希望するカップルが増えています。
時代の流れですね・・・
本業の仕事をしていても、うちの社長も良く同じことを言います。
「昔はこうだったのにと・・・」
世代の考え方の違いはしょうがないですね。
でも一生に一度の結婚式は、悔いのない式にして貰いたいと
いつも思いながら司会の仕事をしています。
結婚式の場に、なんど同席してもいいものです。
幸せの中にいると、いつも幸せな気持ちになれます。
結婚式を挙げる際には、是非ご相談を!
次回は、「一昔前の結婚式」と「最近の結婚式」についてお話しします。
横浜 社会人サークル・エンジョイ